島○商業サンのお話

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  島○商業サンは 無線仲間であり同業者でした。   毎回福岡に決まった時間に来てたのでよく一緒にマイナスポイントまでランデブーしていきました。   ある日の夜中、島○商業サンが一人でマイナスポイント向けて走ってると女の子が道路際に立ちヒッチハイクしてました。 直前で気付いた島○商業サンはスケベ心丸出しで慌てて急停車。   助手席から乗り込んできた女の子を見てビックリ‼   ヒジやヒザはスリ剥いて血が出てる上、顔も腫れてたそうです。   『どうしたん⁉』   島○商業サンが聞くと 女の子は語り始めました。  
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