関西弁

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                お姉さん 『電源…いる?』                   ボク 『へッ?』                 いきなりのタメ口にボクは 受付と客の関係から 一気に友達以上恋人未満に出世した錯覚に陥った。       ボク 『は…はい♥(〃∇〃)』           照れながらもボクは電源を要求した。   女より仕事を選ぶ罪な男である…       しかし…あの時 もしもお姉さんの力になっていたならボクは…       お姉さんと幸せな家庭を築いていたかもしれない事などありえない('A`*)    
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