5480人が本棚に入れています
本棚に追加
/302ページ
当時、3年半付き合ってた前述の彼女と結婚が決まってたにも関わらず振ってしまった…
別れてしまったら良い思い出しか残らないもので2ヶ月くらい経った頃、別れた事を後悔し始めた。
彼女に連絡を取り、会う事になるが“時すでに遅し” 可愛かった彼女には新しい彼氏ができたばかりだった。
もうヨリは戻せない…
そう告げられたボクはその場を去った。
10代後半から21才までは彼女との思い出ばかり。
簡単に忘れる事はできない。
そこで、ズルいボクは忘れる為に新しい彼女を作ろうと同級生の女に紹介してもらう事にした。
同級生
『旦那の妹紹介しちゃろっか?』
ボク
『どんな感じのひと?』
同級生
『アンタ、ミニスカ-ト好きやろ?』
ボク
『お、おぅ。よぅわかっとるな』
同級生
『ミニスカ履くし髪もショートばい』
ボク
『ちょ、はよ紹介して😍』
数日後、紹介してもらう事になる。
場所は、同級生とその旦那が住むアパートで…
最初のコメントを投稿しよう!