紹介の女

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  英ちゃんうどんには広い駐車場とトイレと自販機が完備されている。 ○美ちゃん 『トイレ行ってきていい?』   ボク 『ソッコ-戻ってきてね…』     トイレなんか行ってたら特急サンに○美ちゃんを見られてしまう…   早く戻って来い‼   特急サンのド派手なトレーラ-が英ちゃんうどんの上り坂を上ってくる‼  その時、○美ちゃんがトイレから出てきた‼ 早く乗ってくれ‼               ○美ちゃんは自販機の方へ…                   ジュースを買った○美ちゃんを運転席からトラックに乗せようとしてる最中‼   ゴロゴロゴロブロロン ブシュ―💨   特急さん到着…   ボクには目もくれずトラックに乗り込む○美ちゃんをガン見する特急さん…   そしてゆっくりトラックから降りてきた特急さんの顔は、なぜかしかめっ面だった。   ボク 『お疲れで-す』                 そして特急さんの第一声…                              ピンクやったばい♥     そう言った特急さんのしかめっ面は満面の笑みに変わっていた。     乗り込む時に…パンツ見えそうだったけど… ボクは…ブサイクな○美ちゃんのパンツなんて…みたくないから… 目…反らしたんだよね…   ぉ…、終わった… よりによって特急さんにバレてしまうとは…    
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