幼い私に病気が発覚
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そして… 二週間たった頃 両親は、意をして私を二年間入院させることを決意しました。 その頃のことは全く私には覚えてる訳もありません。 私は赤十字病院に移動。 小さな箱の中で入ってる状態でした。 まだ触るだけでも壊れてしまうほどの小さな体でした。 小さな体に点滴の針を刺されたまま。 この時の両親はそんな姿を見るのも辛かったようです。 時々見せる心臓停止の合図。 私は、いつ亡くなってもおかしくない危険な状態。
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