何かを求めて
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アキとは、子供連れで遊ぶようになり 連休には、子供を連れて泊まりに来るようになった。 私が落ち込んだ時は、大阪まで呼び出し 記憶が無くなるまで飲ませてくれた。 私はアキの、恋愛話しを聞いた事がなかった。 アキは口下手で、無口で、言葉にするのが苦手だった。 でも、辛い恋愛をしてるのはなんとなく理解していた。 アキと歩いた大阪の夜。 2人肩を組み合い歩く。 それだけで、強くなれた。
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