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名・土井 鉄蔵。
読み・ドイテツゾウ
年齢・25.6歳くらい。
血液型・不明。(B型?)
種族・人間。
武器・無名の日本刀、後に四羅が一・キマイラ。
能力・なし。
身体的特徴・白い上着、中には何も着ず腹回りにさらしを巻く、ボサボサ髪、ジーンズ、サンダル。
前半は、薄汚れた藍色の着物、裾は破れている、草履、ボサボサ長髪を首元で纏める。
性格・豪快、名乗りが好き、世間知らず。
生まれは幕末の時代。自分を「人斬り」と称し、京では恐れられたという。
「先生」に見放され、影武者をたて、たまらず逃げ出したはいいが、行く宛てがなく山道をさ迷っていたら、時空の捻れを操る幻妖に会い、現代に飛ばされてしまう。そこで雹虎に出会い、雹虎を頼って同行する事に。
一応人間ではあるが、剣の腕は恐ろしく立ち、幻妖戦にも全く遅れをとらない。
「坂本龍馬」と知り合い。
鉄の正体は、幕末の時代に実在したあの人物である、という噂がひそかにある…。
他人の名前を略して呼ぶ
翔次→翔。雹虎→雹。雰斗→雰。裕紀→ユキ、等。
四羅が一・キマイラは、和嶽の里で偶然拾い、そのまま愛用する。
主な戦法は、脚は四股足立ち、刃先は下段に姿勢は猫背気味、と独特な体制で極端に低い姿勢で構え、相手の急所を狙って連突きを繰り出す。
キマイラを手にして以降は、刀を様々な形に姿を変え、相手の隙を就くような流れる連撃で突っ走る。
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