プロローグ

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「何なんだこの解放感は?」 僕は自分の部屋のベッドで ただゴロゴロしていた 特に何もする事が無い僕は 自転車屋に向かおうと考えた 僕とはなんの変哲もない 小学4年生のサッカー少年だ 特徴と言えば 小学4年生にもなって 自分の家の電話番号が 分からない事だ 「暇過ぎて困っちゃうぜ。そうだ❗❗自転車屋に行こう❗❗」 僕はこれから自転車屋で起こる 出来事など夢にも 思っていなかった
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