第一章

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自転車屋に到着した僕は いつものように 自転車屋の大将に挨拶した 「いよっ❗❗大将❗❗」 「お❗来たかボウズ❗」 自転車屋のオッチャンとは 昔からの腐れ縁だ 「さぁて今日は掘り出し物があるかな~❗?」 いつものように 自転車を見て回っていると 僕は目を奪われた そこには黒く輝くカゴがついた 青いマウンテンバイクがあった 「これめっちゃ欲しい❗❗❗」 あいにく今 金の手持ちが無いので とりあえず家に帰る事にした
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