第一章

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「オカン❗❗❗オカァァン❗❗❗」 「何なのよ一体」 「オカン❗❗❗金❗❗❗金が必要なんだ❗❗❗オカン❗❗❗金がいるんだよ❗❗❗」 一晩中親に話した結果 僕は親から金を貰え 風の如く自転車屋へ向かった そしてマウンテンバイクを 購入した僕は早速 乗ってみる事にした 「うぁぁ❗❗❗この壮快感❗❗❗オ○ニーの比じゃねぇ❗❗❗気持ちいぃぃぃい❗❗❗」 そして夜が訪れた 僕はマウンテンバイクをベッドに入れ 一緒にねる事にした あえてゴツゴツしてるのは 気にしない事にした 僕がウトウトしていると いきなり 「暑っいんじゃボケゴラ離せいますぐ離れろ消えてなくなれカス❗❗」 「なんだ❗❗誰だ❗❗」 僕はその声に驚き飛び起きた 「聞こえんかったんか日本語が❗はよ離れろやコラ❗」 「ま、まさかこのマウンテンバイクが喋ったのか⁉」 「違うわいわしゃカゴじゃボケオラ死なすぞコラ」 「カゴが喋っちまったぜー❗❗❗❗❗…まぁ眠いから今日はもう寝ようか」 「そうだな少年❗❗今日はもう寝よう❗❗おやすみ❗❗」 「おぅお休みカゴさん❗❗」 そうして2人は眠りについた
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