夢見る者は藁をも掴む

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      ~~∞∞~~   さっきから勝手に漏れる、自分の甘い声に恥ずかしさでいっぱいになる。       彼にやめてと言っても聞き入れてくれず、舌と指での刺激は繰り返し続けられた。       その度に身体の中心が締めつけられるような、初めての感覚……       「もう、こんなに濡れてる」     「やだっ、そんな事……」     太ももの間に足を入れられ、必然的に開けられたその中心に指を這わせて彼は言う。     「あぁ…んっ!いやっ……」     充分に潤う敏感な蕾に、顔を埋めて何度も舌を差し込まれた。     「やっ!汚…いよ、やめ…てっ!」     「汚くない。力抜けよ」  
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