プロローグ

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祐弥side.... 俺は…弱い人間。 周りの人間とは違う。 そのくせ…いつも強がってばかりで それがいつしか我慢に変わって… "キミ"を………みんなを困らせたよね…。 でも"キミ"は そんな俺を嫌ったりはしなかった。 いつも優しい眼で 俺を見てくれたね... 俺が"キミ"と出会わなかったら、 俺今何してるかな…。 どんなに辛くても… "キミ"がいてくれたから 俺は今こうやって空を見上げてられるんだと思う…。 これからもずっと、 "キミ"は…親友 ………いや、 家族で居てくれる...? "キミ"という存在は 俺には無くてはならないもの。 そう "貴浩"という存在が…。 .
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