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貴浩side....
祐「貴浩~っ!早く早くっ」
貴「祐弥!そんなに走っちゃダメだったらっ!」
退屈だと思っていた毎日が…、
ある日突然、姿を消した。
"キミ"と……みんなと過ごすようになってから、
俺の人生に明かりが射した。
"キミ"のその無邪気な笑顔が
俺やみんなにとって最高の"支え"になっていることを
"キミ"は知っていますか…?
今の俺には、
"キミ"という存在が絶対になっている。
だから…
これからもずっと
…親友………家族で、いてくれますか…?
"キミ"の存在があったおかげで
俺自身、変われた気がするんだ…。
そう
"祐弥"という存在が……。
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