①痴漢

4/9
前へ
/9ページ
次へ
ガラッ 「せんせっ!今日も身体怠いから休ませてよ~」 「今日もかい?須藤くん!?ここん所、毎日だよね?」 「怠いもんは怠いの!」 そう言って、ハァとため息をつく先生を尻目に空いているベッドに横になった。 数分もしない内に眠ってしまった様だ。 ……… ガタンッ 突然大きな音がして、目が覚めた僕は、眠い目を擦りながら音がした方のカーテンを開けようとした。 その時…!!
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

847人が本棚に入れています
本棚に追加