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「ん…ぁん……そんなトコ舐めないでっ」
ぴちゅ
ギシ…ギシッ
「はっ…ぁん」
カーテンを持つ手が汗ばんでるのが分かる。
僕は思わずチラッと覗いてしまった。
“先生!?…と…幸!?"
ぐちゅぐちゅ
「ん……せん…せぇ」
僕は、ありえない光景を目の前にし耳を塞ぎ、ベッドに潜り込んだ。
気が付くと、自分の部屋でボー然としていた。
どうやって家に帰って来たのかすら記憶にない。
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