①痴漢

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「ん…ぁん……そんなトコ舐めないでっ」 ぴちゅ ギシ…ギシッ 「はっ…ぁん」 カーテンを持つ手が汗ばんでるのが分かる。 僕は思わずチラッと覗いてしまった。 “先生!?…と…幸!?" ぐちゅぐちゅ 「ん……せん…せぇ」 僕は、ありえない光景を目の前にし耳を塞ぎ、ベッドに潜り込んだ。 気が付くと、自分の部屋でボー然としていた。 どうやって家に帰って来たのかすら記憶にない。
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