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美奈世はコクリとうなづいた。
「そうか!それなら、この身体は俺の物にしていいか?」
再び 美奈世はうなづいた。
「そうか…
この中も俺の好きな様にしていいな?」
と、風間は美奈世の包まっている
タオルケットを剥ぎ取り
足の間に
その手を割り込ませ…
2本の指をまだ体液の残る美奈世の中へ 挿入して
グルグル動かした。
美奈世は再び身体をくねらせ
喘ぎ声を抑える事が出来なかった。
「どうや?
ここも俺の物だよなぁ?」
「嗚呼!
そうです!
風間部長、
あなたの物です」
美奈世の身体は
本当に人一倍感じる様だった。
再び、美奈世の淫乱の扉に火を点けておきながら
風間は…
「また、都合がついたら付き合えよ」
と、美奈世の帰りのタクシー代をテーブルに置き、
サッサと部屋を出てマイホームへと帰ってしまった。
一人ベッドに置き去りにされた美奈世だったが
その虚しさより
火が点いてしまった身体を慰めるべく
下半身へ手をのばしていた。
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