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でも、私は同性愛者…
だからすぐにその見知らぬ上司を一目惚れ…いや…、
いつの間にか好きになっていた。
私はその人をずっと眺めている。すると彼女わ私に、
「私に一目惚れしたの?」
私は彼女の言葉に戸惑いもありながら図星だった自分に恥をかいていた。
「い、いえ💦あっ…はい…💦」
酔っていたせいか、
つい本音がでてしまった。
「私はあなたに一目惚れしたわよ」「えっ?!💦」
彼女の発言に心臓が
止まるかと思った。
「一目見た時から、私はあなたに引かれたわ。」
「……?!💦」
驚いて私は声すらでなかった。
「あなたわどうなの?私に引かれた?…ねぇ…聞かせてよ…」
私は彼女のいやらしい声に
胸がドキドキしたと共に動揺もした。でも今の私には、
「はい…」としか言えなかった。
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