知らない天井

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何があったのか記憶が全くない。頭痛で頭は痛いし、ここが何処か分からないし、とりあえず落ち着きを取り戻すために目を閉じた。 ……………………!?…。 私は目を開けると、 真横には知らない綺麗な女性が寝ている。昨日の歓迎会の事はベロベロに酔ったのしか覚えてない。 私は思い出すことが出来ず、その謎の彼女を見つめて考えていた。彼女も裸っぽい…。 私もパンツ一丁。 って事は…私達って… やったって事っ?!…多分 そう考えながら私はいつの間にか眠ってしまった……。 私はまだ寝ている。 彼女の夢を見がら…。 彼女はというと、もう目を覚ましていた。私をずっと見つめる。 「あなたはもう私の物よ…」 と言いながら、私にキスをした。そのキスで目が覚めると、彼女の顔が目の前に……!! その時やっと確実できた。 私はこの人とヤったんだと……。彼女は私に微笑み「おはよう」と言い再びキスをし始める。正直私は嫌でわない…拒む必要がない。 私は受け入れ、身を任せた。
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