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そして、次第にキスは深くなり、彼女の舌が私の舌に絡み付く。彼女とのキスはとろけるくらいにに心地よく、私の喘ぎ声がもれる。「…んっ…」
部屋の中にはただいやらしい音だけが響き、それもまた興奮へと導いていく。彼女は深いキスを続けながら、私の中に細い指が入っていき、私は息遣いが荒くなる。
キスをやめ次は胸を反対の手で揉みはじめ、反対の胸は彼女の舌で掻き回されていた。
「あぁんっ!…はぁ…んっ」
私はしばらく甲高い声をあげながら彼女の腕の中で達した。
そして彼女は、
「次はあなたが私をイカせる番よ」と言って、自分足を広げた。
私は迷ったが自分だけいい思いをしてしまったし、彼女の体に触れてみたいと興味もあり素直に、
「は…い」と言って、
私は彼女の足を広げ、クンニしようとした時、彼女は……
「…ねぇ…あなたの名前は由紀ちゃんよね?私の名前は綾音よ。ヤる時は私の名前を呼びながらヤってくれるかしら?」
と言ってきた。私は聞き覚えもない名前を聞いて、更に彼女が一体誰なのか分からなくなった。
でも私にはやっぱり…
「はい…綾音さん…」
としか言えなかった。
貴女の魅力に圧倒されて…。
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