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危険能力教室
ペルソナ 「お前達揃ったな。今日は新しい危力のメンバーを紹介する。蜜柑。」
蜜柑 「今日から危険能力系に入る事になった佐倉蜜柑です。よろしくな」
ペルソナ 「では早速それぞれの任務についてもらう。」
そう言ってペルソナはそれぞれに任務の紙を渡す。
ペルソナ 「見たら燃やせ。」
そして、他の人達はそれぞれの任務に行った。
ペルソナ 「では蜜柑。お前にはこの任務に行ってもらう。紙は見たら燃やせ。」
蜜柑 「わかった」
棗 「ちょっと待て。コイツは任務は初めてのはずだ。
1人とか大丈夫なのか!?」
ペルソナ 「…フフ。それは心配ない。
蜜柑は任務の時は普段の蜜柑と違う。」
棗 「…なんだと?」
そう言って棗とペルソナは蜜柑を見る。
すると、蜜柑はのばらみたいにトランス状態になっていた。
蜜柑 「…まかせて。ペルソナ。」
ペルソナ 「…フフ。まかせたぞ。『闇の姫』」
そう言って蜜柑は教室を出て行った。
そして棗も任務に出掛けていった。
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