66人が本棚に入れています
本棚に追加
中に入ると玉座らしき椅子がありそこに女の子が寝ていた…
テイト「これが…魔王?」
不思議に思って女の子の頬を突つき起こそうとした…
プニ…
テイト(柔らけぇ…)
そう思うと…
プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ……
カンナ「……ん」
テイト「起きるか?」
プニプニプニプニプニ……
カンナ「…んんっ…誰だ?」
女の子が起きた…しかしテイトは頬を突つくのを止めなかった…
ドコォン!!
カンナ「何をするか!私は魔王だぞ!!」
数メートル吹っ飛んだテイトが言った…
テイト「や…やっぱ魔王だったのか……」
服の汚れを払い落としてカンナの方を向いた…すると…
ボフン!
カンナの顔が真っ赤になった。
カンナ(何故だ?何故赤くなるのだ?)
そして後ろを向いた…
最初のコメントを投稿しよう!