66人が本棚に入れています
本棚に追加
後ろを向いていると…
テイト「どうしたんだ?」
テイトの声が聞こえて、カンナはさらに赤くなって
カンナ「う…うるさい!
我の影よ今形を持ち我の武器となれ!シャドウ・ウェポンズ!」
そう唱えると大剣をテイトの方に振り上げた…
テイト「アブねっ」
カンナ「ちょこまかと!これでも食らえ!
今我は闇に命じる、漆黒よ、我の命に従い敵を打て!ダーク・インフィニ「お待ちください!」
何処からか誰かの声がした…
テイトが頭にハテナマークを浮かべていると一人の少女が入ってきた…
カンナ「フィン…」
フィン「その魔術を使いこの世界をまた壊滅状態にするきですか?」
カンナはだんだん落ち着き自分が発動させようとした魔術を見た…
カンナ「うわっ!!」
カンナは魔術を消しテイトに向き合った……その顔は少し赤かった。
最初のコメントを投稿しよう!