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ーその頃、棗と雪波はペルソナに呼ばれ危力系の教室に来ていた。
ペルソナ「そろったな…」
?「何かあったのか?」
?「みんなが揃うなんて久しぶりよね😃」
?「そうだな…」
ルイとハヤテと八雲は交互に口を開いた。
雪波「……(蜜柑ちゃん…)」
棗「……」
重い空気の中、ペルソナは話し出した。
ペルソナ「2つの組織が動き出した…」
ハヤテ「2つの組織?」
ペルソナ「そうだ…。組織の名は“Z”と“CLOVER”…。」
ルイ「“Z”は聞いた事があるけど…」
八雲「“CLOVER”っていうのは…」
ペルソナ「“Z”以上に厄介な組織だ…」
ハヤテ「…つまり俺達はその2つの組織を潰せってことか?」
ペルソナ「その通りだ…。今回は2手き別れてもらう…」
ザワザワ
ペルソナ「“Z”を調べるのは、ルイ、八雲、海斗、陸斗だ。」
八雲「“Z”か…」
ルイ「いいんじゃない?」
陸斗・海斗「……」
ペルソナ「“CLOVER”を調べるのは、ハヤテ、のばら、棗、雪波だ…」
ハヤテ「やってやるか」
のばら「わ…私もですか💦?」
棗・雪波「……」
ペルソナ「2つの組織に関わっている人物がいる…」
「え⁉」
ペルソナ「名は……だ」
雪波「えっ…」
棗「……‼」
ペルソナは教室から出て行った。
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