†第12章†

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ーその頃、棗と雪波はペルソナに呼ばれ危力系の教室に来ていた。 ペルソナ「そろったな…」 ?「何かあったのか?」 ?「みんなが揃うなんて久しぶりよね😃」 ?「そうだな…」 ルイとハヤテと八雲は交互に口を開いた。 雪波「……(蜜柑ちゃん…)」 棗「……」 重い空気の中、ペルソナは話し出した。 ペルソナ「2つの組織が動き出した…」 ハヤテ「2つの組織?」 ペルソナ「そうだ…。組織の名は“Z”と“CLOVER”…。」 ルイ「“Z”は聞いた事があるけど…」 八雲「“CLOVER”っていうのは…」 ペルソナ「“Z”以上に厄介な組織だ…」 ハヤテ「…つまり俺達はその2つの組織を潰せってことか?」 ペルソナ「その通りだ…。今回は2手き別れてもらう…」 ザワザワ ペルソナ「“Z”を調べるのは、ルイ、八雲、海斗、陸斗だ。」 八雲「“Z”か…」 ルイ「いいんじゃない?」 陸斗・海斗「……」 ペルソナ「“CLOVER”を調べるのは、ハヤテ、のばら、棗、雪波だ…」 ハヤテ「やってやるか」 のばら「わ…私もですか💦?」 棗・雪波「……」 ペルソナ「2つの組織に関わっている人物がいる…」 「え⁉」 ペルソナ「名は……だ」 雪波「えっ…」 棗「……‼」 ペルソナは教室から出て行った。
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