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ーその頃
蜜柑「スクラム…いるんでしょ?」
ガサッ
スクラム「……」
蜜柑「…何かよう?」
スクラム「校長が動いた…。必ず…危力の奴らはお前に接触してくる…」
蜜柑「……」
スクラム「クラスの人間と別れたみたいだな…」
蜜柑「私には関係ない…」
スクラム「そろそろあれをやってもいいだろう…。お前も…やりたいんだろ?」
蜜柑「…そうだね」
蜜柑は悲しげに言った。
スクラム「ついて気なさい…」
スクラムと蜜柑は闇に消えていった。
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