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破面(アランカル)の階級等
階級
破面(アランカル)には、それぞれ階級が存在する
十刃(エスパーダ)
破面(アランカル)たちの中でも特に殺戮能力が高い十人に、それぞれ能力に応じて肉体の一部に藍染から№1~10の数字が与えられた者たちの総称
選ばれた十刃(エスパーダ)は№11(ウンデシーモ)からの破面(アランカル)を従属官(フラシオン)にできる権限が与えられる
十刃(エスパーダ)は、「強さの序列」でもある
従属官(フラシオン)
№11(ウンデシーモ)以下からの総称
彼らは十刃(エスパーダ)に選ばれれば、その破面(アランカル)の支配下に配属する
従属官(フラシオン)は、「生まれた順番」でなる
数字持ち(ヌメロス)
従属官(フラシオン)の主な呼び名
二桁(№11)の破面(アランカル)から呼ばれる
十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)
元は十刃(エスパーダ)であったが藍染が崩玉を手にして、生み出した現在の十刃(エスパーダ)より能力が劣るため十刃(エスパーダ)からの階級を剥奪された者たち
階級を剥奪された為、数字持ち(ヌメロス)になる事は無い
故に、現在の十刃(エスパーダ)からも従属官(フラシオン)に命ぜられる事も無い
呼び名も、3桁(トレス・シフラス)に変わる
3桁(トレス・シフラス)
3桁の数字は、「剥奪」の証
それが示すは、「階級を剥奪されし者」
階級を剥奪された者は皆、3桁(トレス・シフラス)に総称される
葬討部隊(エクセキアス)
その名の通り、葬討が主な任務
侵入者(インバソール)を誅殺する為にも動く
第8十刃(オクターバ・エスパーダ)
ザエルアポロ・グランツの命により手負いの者や死者をザエルアポロの自宮へと、連れ去るのも彼らの任務
団体で動き、数では十刃(エスパーダ)の従属官(フラシオン)の数を祐に越える
そのリーダー格である、ルド・ボーンが部隊隊長
部下は虚(ホロウ)から生まれた破面(アランカル)では無く、ルド・ボーンの斬魄刀「髑髏樹(アルボラ)」の能力「髑髏兵団(カラベラス)」から生み出した者たちである
反膜(ネガシオン)
大虚(メノス)が同族を助ける時に使う
光に包まれたが最後で光の内と外は干渉不可能な完全に隔絶された世界となる
反膜の匪(カハ・ネガシオン)
藍染から部下の処罰の為に十刃(エスパーダ)全員に渡されている
その辺の虚(ホロウ)や破面(アランカル)なら永久に閉次元に閉じ込められる代物
元々、十刃(エスパーダ)用に作られては無く十刃(エスパーダ)によっては2・3時間で閉次元から戻ってくる
原作では、グリムジョーがウルキオラとの戦闘でのみ使用している
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