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十刃(エスパーダ)
破面(アランカル)たちのリーダー格
それが、十刃(エスパーダ)である
彼らは数ある破面(アランカル)の中でも、殺戮能力が特に高い者が選ばれ№1~10の数字を肉体の一部に刻まれている
十刃(エスパーダ)には、№だけでなく、元ある能力から更に十刃(エスパーダ)限定に能力や権限等を与えられる
権限は、№11(ウンデシーモ)以下の破面(アランカル)を従属官(フラシオン)に選ぶ事が可能になる
能力は、破面(アランカル)が元より持つ虚閃(セロ)より格段に威力等が上の、二つの虚閃(セロ)を撃つことが可能になる
下に記載する二つが、その虚閃(セロ)の名前等である
「王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)」
自らの血液を虚閃(セロ)に含ませ、威力等を格段に上げた虚閃(セロ)
これは通常の状態からも使用可能である
コレは、十刃(エスパーダ)だけに許される最強の虚閃(セロ)である
現在、原作では
第6十刃(セスタ・エスパーダ)
グリムジョー・ジャガージャック
のみが使用
黒虚閃(セロ・オスキュラス)
コレも十刃(エスパーダ)のみ許された虚閃(セロ)である
しかし、この虚閃(セロ)
「黒虚閃(セロ・オスキュラス)」は、帰刃形態(レスレクシオン)した状態でなければ使用は不可である
現在、原作では、
第4十刃(クアトロ・エスパーダ)
ウルキオラ・シファー
のみが使用
コレら二つの虚閃(セロ)は、空間を歪ます程の力が有るため藍染直々に十刃(エスパーダ)達に虚夜宮(ラス・ノーチェス)の天蓋の下で使用を禁じている
自宮
これは破面(アランカル)になら皆、所持するが十刃(エスパーダ)によっては、部屋の中を暗闇にする者や研究所みたいに改装をする者も居る
司る死の形
人間が死に至る10の要因
十刃(エスパーダ)それぞれの能力であり思想、存在理由になる
以下が、それぞれの死の形である
1:孤独
2:老い
3:犠牲
4:虚無
5:絶望
6:破壊
7:陶酔
8:狂気
9:強欲
10:憤怒
これらが、十刃(エスパーダ)達が司る死の形である
(中には今コレを書いている俺自身が、当てはまると思う形が多々有る)
次からは、十刃(エスパーダ)たちの事を説明しよう
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