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第2十刃=No.2
バラガン・ルイゼンバーン
司る死の形
老い
階級
ヴァストローデ
斬魄刀
髑髏大帝(アロガンテ)
帰刃(レスレクシオン)の解号
朽ちろ「髑髏大帝(アロガンテ)」
技
死の息吹(レスピラ)
解放後のバラガンの体全体や手、口から黒いオーラ状の物を出し触れる物は例外なく等しく「老い」の力で朽ちていく
バラガン自身の体も微弱ながらソレに覆われていて多少の物質系や鬼道系の攻撃なら無効に出来る
しかし外からではなく内からだと自分自身も「老い」の力には適わなく「老い」の力によって消滅する
滅亡の斧(グラン・カイーダ)
バラガンの裾から出現した巨大で黒い斧
バラガン自身が「朽ち果てて死ね」と言う言葉から推測するに、滅亡の斧(グラン・カイーダ)にも「老い」の力があり死の息吹(レスピラ)と比べ直接的に相手を「老い」の力で朽ち果てる事が可能と思える
能力
主に「老い」の力を主体に使い、逆に皆が使う虚閃(セロ)や自身のオリジナル技は使わない様子が伺える
解放前なら相手の体に意志を持って触れれば、それだけで部分的にも「老い」に沈めることができる
性格
自分を「神」「大帝」と言い他の物一切を下に見る
バラガン曰わく
「死神も人間も虚も破面も
それぞれの違いも諍いも
意志も自由も鳥獣も草木も月も星も太陽も全て取るに足らぬ事
この世界の中でこの儂の「力」のみが唯一絶対
それ以外の事柄は全て等しく小さき事
至上の力を持つこの儂の支配の下にある事こそが
この世界のあるべき姿なのだ!!
拮抗する力の中に平等は生まれぬ
見ろ儂のこの眼には貴様等の命も蟻の命も等しく同じに映っているぞ」
と自分以外は等しく平等に見ている
相手を皮肉る時も「滑稽」と言い嘲笑う
※「眼」の部分の漢字は原作では別の漢字で俺も辞書やネットで散々探したが見つからなかったので「眼」を代用した
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