破面(アランカル)の能力等

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破面(アランカル)の能力等

破面(アランカル)の能力について 破面(アランカル)は、皆同等の能力を持つ 以下から、その能力を説明しよう 破面(アランカル)化 大虚(メノス)が、面を剥ぎ人型になり、大虚(メノス)時以上の能力を手に入れる事が可能になる 破面(アランカル)化の際に、階級や能力の違いにより面の名残が、多い少ないが目立つ 破面(アランカル)によっては名残が、髪飾りや眼鏡のような物がある 多い者は、顔の殆どが面が付いたような者も居る 虚閃(セロ) 破面(アランカル)たちが皆、好んで使う技 これは、大虚(メノス)の最下級「ギリアン」から使える 階級が上がったり、破面(アランカル)化の際に威力が上がる 更には、十刃(エスパーダ)になった際、藍染から与えられる数字により通常の破面(アランカル)より更に威力が高くなる 虚弾(バラ) 自分の霊圧を手の平に集め凝縮し、高速で打ち出す 威力は虚閃(セロ)と比べると劣るがスピードは虚閃(セロ)の二十倍である 少ない動作でもそれなりに威力がある虚弾(バラ)を放つ事が可能 響転(ソニード) 破面(アランカル)の、高速歩法術 破面(アランカル)により個人差は、有るが速度は死神の「瞬歩」に同等かそれ以上 帰刃(レスレクシオン) 大虚(メノス)が破面(アランカル)化の際に、能力の『核』を刀の姿に封じた能力を解放する事 死神の斬魄刀解放とは異なり、破面(アランカル)の「刀の解放」は真の能力と真の姿の解放を意味する 更には大虚(メノス)の階級によって破面(アランカル)になった者はそれぞれ帰刃形態(レスレクシオン)した際に ギリアンなら身体全体、又は一部を生物の形を模した武具に覆われる 例えるならばフィンドール・キャリアス アジューカスなら完全に生物の姿で身体全体を覆う 例えるならばテスラ ヴァストローデなら人型をベースに身体全体を生物の姿で覆う 例えるならばグリムジョー・ジャガージャック しかし中には生物以外に髑髏や、あまり解放前と姿が変わらない者もいる 鋼皮(イエロ) 自分の体を霊圧で覆う破面(アランカル)独特の鎧なるもの ある程度の攻撃は、この鋼皮(イエロ)で耐えることが可能 これも、虚閃(セロ)と同じく破面(アランカル)により硬度が異なる 因みに一番、鋼皮(イエロ)の硬度が高いと自負するは、第5十刃(クイント・エスパーダ)ノイトラ・ジルガである 孔(あな) 虚(ホロウ)時から存在する 亡くした中心(こころ)を表す 虚(ホロウ)や破面(アランカル)によって空いてある場所は様々 基本的には、心臓や喉や腹部の位置等に存在する 変わった場所になるならば目等になる 中には、孔の位置が不明な破面(アランカル)も居る
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