破面(アランカル)の能力等

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探査神経(ペスキス) その名の通り、自身の霊圧を全開にし周りの霊圧を探る能力 これも破面(アランカル)により探れる範囲はそれぞれ違う 特に、これを使うのに苦手とする破面(アランカル)は、第0十刃(セロ・エスパーダ)=第10十刃(ディエス・エスパーダ)の ヤミー・リヤルゴである 仮面紋(エスティグマ) これは破面(アランカル)化に伴い顔に現れる 破面(アランカル)によって位置や、形状などに大きな差異が有る 破面(アランカル)によっては、帰刃形態(レスレクシオン)した際に現れる者も居る 融合虚閃(セロ・シンクレティコ) これは、元第3十刃(トレス・エスパーダ)の ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクの従属官(フラシオン)である ペッシェ・ガティーシェと ドンドチャッカ・ビルスタンが、ネリエルと共に虚圏(ウェコムンド)にて行動していた際に、ネリエルに気付かれないよう秘密裏に錬磨を積み重ね生み出した、二人のオリジナルの虚閃(セロ)である 原作では、第8十刃(オクターバ・エスパーダ)ザエルアポロ・グランツによって無効化された為に威力は不明 しかし、ペッシェとドンドチャッカが「受けるがいい、そして滅びろ」と自信に満ちながら言っている所を見ると、十刃(エスパーダ)を打ち破る程の威力が有ることが伺える
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