敵か、味方か。

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なんやかんやで、桜ヶ丘高校の生徒会長と会う日になった。 信「作者、めんどくさがったな。」 美「何の話よ?」 信「いや、気にするな。」 まぁ、なんやかんやで会う日になったという事で、只今桜ヶ丘高校・校門前へ来ている。 信「連絡では、ここで生徒会長に迎えてもらうという事だったが……。」 生徒会長がいない。 まぁ、部活やらなんやらで生徒はいるが、生徒会長らしき奴はいなかった。 美「何?向こうが遅れてんの?マジありえなくない?」 おい、美由。キャラがおかしな方向にいってるぞ。 信「ま、その内くるだろう。待つぞ。」 美「あ~あ、早く来ないかな……。」 ?「あの、あなた方が桜ヶ丘女学園の方でしょうか?」 突然、どこからか、声がするのだが………。    
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