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えぇ!ダイアン‥
「そんな訳ない‥でしょう。」
そんなに、慌てて‥可愛いのね。
名前は、「さくら」
あら~。可愛いわね。
残念だ~ゎ
大安(ダイアン)に、‥
欲しかったわね。
老いぼれだけど、‥血統なんて‥
今さら‥だけどね(笑)
さくらちゃん。
ツナ缶、すきかなぁ。
「あっ、俺さまにも!」
アハハ。(-^〇^-)楽しいわね。
いいわよ(笑)
今度は、切らさないのよ。
自分で、買いなさい。
切らす、度に‥
訪問して(;_;)で、
さくらちゃんなぁわけかしら~。
さくらも大変ね~。
「ニャ~、」そうですね~。
だっボワ~ン!
「ゴロニャ~ゴー!」
な・な・なんだーこの瓶詰めもどきは~?
ご主人さま~。助け~。
「ダイアン!(`o´)さくらは~、お前のじゃーない。」
ご主人さまが、ガシッと抱いてくれた~。キャッ‥♪
‡ダイアン‡側から~。
ふん!小娘が、お前‥
たぶんだけど‥俺の子孫たちかも?
狭い世界だから、血統なんて、役に、立たない。
血が、濃いと混ざらない。
薄いのもだがなぁ。
ぁー(-.-)zzZ
早く、帰ってくれ‥その華。
俺は~。キライ!
なぜかなぁ~。また、その話しは、いつか‥形になる。
「ゴロニャ~、」
あら~。やきもち~
ダイアン。いい子を探しましょうね。
「じゃあ、帰って、することあるし‥さくら、」
帰れる。わぁ~い♪
「ツナ缶、ありがとう。」
バケットに、飛び込んだ。
未練は、あった。
すぐそこには~、華が、散り始めた‥ 時期はずれ!
その名に、ふさわしいかのよう。
「今度は、彼女に、してね(笑)‥」
「ああ、そうするよ。じゃあ!」
なんか、ひっかかる間が、あった‥ご主人さま~。
さくら、大丈夫か?
帰ってから~。
いっぱい、遊ぶぞぉ。
「ニャ~、」はい!
バケットに、ゆらゆら‥
(-.-)zzZ
あの華の残り香。
きっいのに、懐かしいなぁー。
なぜかなぁ。私は、さくら、ただの猫。
ご主人さまを信じる。
猫です。
優しい、自分勝手なご主人さまだけです。
俺さまもむきに、‥
否定しない?からかな…
彼女たちと恋愛してた‥
形だけだった‥
見抜かれてた‥
情けない‥
散り始めた。
夢の中でしか、あえない‥
幻の華(君に、あいたい)
夢うつっの君が香んだ‥
せつない
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