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奈『うん。違うんだ。
確かに先生が言ったコースも楽しそうで良いなって思う。
だけど…先生は今日当直明けで疲れてる。
だから、ゆっくり休ませてあげたい…って思うの。
先生…
ごめんね。
だから、海までは頑張って(^∀^)ノ』
石『……ありがとう。
じゃあ、頑張って運転させて頂きます！』
奈『はいっ！
お願いします！！』
２人は車に乗りこみ、シートベルトをしめた。
石『じゃあ、行くよ～(^∀^)ノ』
奈『出発～進行～！
o(≧∇≦)(^o^)／』
車は走り出した。
海に向かって……
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