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朝、起きたら十夜が居なかった事に気づいた。そして、変装する事を覚えていて変装グッズを見つけた。
呉「変装だっけ?
ダサッ」
袋の中から黒髪でボサボサ、黒のカラコンで伊達眼鏡を着用すれば優等生の姿に変身した。
呉「よし!行くか」
呉簸は変装をして準備が整えれば学校に向かった。
学校に到着すれば白い建物があり大きい建物だった。
呉(これ…学校?)
学校の周りに噴水があって、その周りに薔薇があった。思わず、薔薇に見惚れていた。
呉「綺麗だな…」
呉簸は薔薇に見惚れていて人の気配をよめなかった。
?「君、どうしたの?」
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