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後ろから声がして、振り向いたら、ここの学校の制服を着ている生徒だった。
？「新入生？転校生？もう入学式終わったよ」
呉「す、すいません！あの…理事長室って何処ですか？」
呉（危ねぇ～、演技がバレる！優等生らしく）
？「それならこっちだよ！俺の名前は神無月鄙（かんなづきひな）宜しくな！」
呉「はい！宜しくお願いします！」
呉簸は微笑んだ。そしたら、鄙が顔を真っ赤にした。
鄙（やばい///可愛い///ダサいのに…）
呉「もしかして先輩ですか？」
鄙「そうだね！じゃ、行こうか」
二人は理事長室に向かった。
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