第二話

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呉「優等生をやってって言ったのは十夜さんですよね?文句はないですよね?(黒笑)」 十「はい…。あっ!気をつけてね!特に生徒会と風紀ね?それと、名前は隠してね?名前は一條呉簸君」 呉「解りました」 呉簸は理事長室から出て行った。 呉簸が出て行った後、呟いていた。思わず、ため息をはいて冷や汗をかいていた。 十「怖かった(汗) けど、君は俺が守るよ…」 十夜は悲しい顔をして呉簸が出ていった姿を見つめていた。
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