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呉「優等生をやってって言ったのは十夜さんですよね?文句はないですよね?(黒笑)」
十「はい…。あっ!気をつけてね!特に生徒会と風紀ね?それと、名前は隠してね?名前は一條呉簸君」
呉「解りました」
呉簸は理事長室から出て行った。
呉簸が出て行った後、呟いていた。思わず、ため息をはいて冷や汗をかいていた。
十「怖かった(汗)
けど、君は俺が守るよ…」
十夜は悲しい顔をして呉簸が出ていった姿を見つめていた。
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