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呉簸はまず、職員室に向かった。しかし、「此処何処?」だと呟きながら呉簸は早速迷子になっていた…。
?「あれ?どうしたの?」
いきなり声がすれば呉簸は後ろを振り向いたら、二人組の男の人がいた。
?「早く教室に戻りな?」
?「まず、自己紹介だな!俺の名前は、藤原雷(ふじわららい)。双子の兄だ」
?「僕が弟の吏功(りく)だよ~」
呉「宜しくお願いします」
二人はまさかお辞儀されるとは思わなくびっくりしていた。
ラ(お辞儀する人いたんだ)
吏「こっちこそ宜しく」
雷「で、君は何って言う名前なの?」
呉「(名前は隠さないと…)僕の名前は一條呉簸です」
雷「解った、もしかして
迷子?」
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