第二話

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図星だったため、やっぱりバレたよ?ねと思った呉簸だった。 呉「はい…職員室何処ですか?」 禮「受ける…言っていなかったな、俺等三年生だ」 吏「プッ、あははは…凄い受けたかも、君の後ろが職員室だよ」 呉簸の言葉に二人はつぼったのか凄い笑っていた。 呉(はぁ?マジ?) 呉簸は後ろを振り向いたら、職員室と書いてあった。 呉「あ、有難うござんっ!?」 急に禮先輩からキスされてびっくりした。一瞬だけど…。 呉「禮…先輩?」 禮(可愛い///) 禮「ごめんね?じゃ、俺等は帰るね?キス御馳走様♪」 吏「バイバイ」 禮先輩は上目遣いの呉簸に頬を染めながらルンルンと歩きだし吏功先輩もその後をおいかけた。そんな、二人の姿を遠い目で見つめていた。 呉「嵐だな…(職員室に行くか)」
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