第五話

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みんながステージに上がった瞬間… 「キャー」 「抱いてー」 「皆さんかっこいい///」 「あのオタク何?」 「キモッ、生徒会に近づくな」 生徒にいろんな事を言われて、呉簸は我慢をしながら怒りを耐えていた。 呉(鬱陶しい(怒) 呉簸の後ろから黒いオーラが見え、静琉が慌てて落ち着かせようとした。 静「く、呉簸落ち着け(汗)」 呉「大丈夫だよ?(黒笑)」 静(目が笑ってねぇよ(汗) 嵐「それでは、発表して下さい」 由「生徒会会長の雨宮由樹です。宜しくお願いします」ニコ 「キャー、素敵///」 由樹の言葉に一部の生徒が次々と倒れた。 鄙「副会長の神無月鄙だ」 「鄙様ー///」 さらに、鄙の言葉にもまた次々と倒れていく…。まさに、人間ドミノみたいな感じだ。
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