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とても、爽やかに優しく笑みを零すお兄さんだった。 「実は私、アナタが初めてのお客さんなんです。」 「へっ???」 「この店、今日オープンしたバカリなんですが、大通りより少し入った場所のせいか、天気のせいか、人が来なくて…」 そう話し掛けて来た。 辺りを見回すとお客さんは私一人で店員も彼一人の様だった。
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