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「そぅだったんですか。素敵なお店ですね。」 私は辺りを見回しながら言った。 「ありがとうございます。」 この人の笑顔凄く優しい。 店内が私達だけだからか何だか安らげた。 店員さんとの会話と食事を堪能して、この時バカリはポカンと空いた心を忘れられた。
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