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おやおや、私に気付くとはあなたもなかなか凄いですね。   とにかく       ようこそ… この不思議妖ファンタジーの世界へ…       さて、この話は妖(アヤカシ)を見て、それらに悩まされる日々を送っている者と、同じく妖(アヤカシ)を見る仲間の波瀾に満ち溢れた日々を綴ったものです。   まぁ、詳しくは本編を御覧くださいな。   私が語り手を務めるのはここまで。   章の冒頭文での語り手も私が務めますよ。   では、どうぞ彼らの慌ただしい日々を御覧くださいませ。                     え? 私は誰かって?   あまり細かいことを気にしていては、疲れてしまいますよ。   では、また…。
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