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俺は息を吸い込む。
そして…
「うるっさい‼‼‼ちょっとは大人しくしてろ💢」
後ろを振り返り、声の主達に向けて大きな声で言った。
わかってると思うけど、声の主達は、もちろん翠と猫娘。
飛んでる翠に、猫娘が半分人間、半分猫(手足に耳に尻尾が猫)となり飛び付いていたんだな、俺の後ろで。
俺の声でピタッと動きを止める2匹。
「立ち話もなんだし、とにかくあがれ。」
俺は、響に言い、響と猫娘を居間に案内した。
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