隙間

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作者 「はいどうも~、恒例の『隙間』の時間ですよ~。」 冥 「ちょっと作者さん!どういう事ですか!?」 作者 「何が?」 冥 「前の章のタイトルが『初めまして!冥と言います!』だったじゃないですか!なのに何で私出なかったんですか?」 作者 「え~?冥ちゃん出たじゃない。」 森の奥から現れたのは白いボロボロのローブを着た女の子だった。 身長は美鈴より10cmほど小さく、髪は黒く長く、頭には狼のような尖った耳がある。 少女はふらふらとしていて、顔を赤くしている、息も荒い。 少女 「はぁ……はぁ……」 少女は美鈴に向かって歩いていたが、その場に倒れてしまった。 作者 「ほら。」 冥 「名前出て無いですし台詞が『はぁ……はぁ……』だけじゃ無いですか!!」
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