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いったん、憂兎母は伯父を家に連れて行った
「ふー…スッキリしたね^^☆」
あきらが伸びをする。
確かに…俺もなんとなくスッキリした…。
「あ、あの…っ!」
憂兎が大きい声をだす
「なんかいろいろ…ありがとうございます。……その、」
「まぁ良いって良いって^^☆」
燈磨はことが済んでスタスタと戻っていった
「どうする?憂兎、帰るか?^^」
亜槻が憂兎の頭を撫でる
「んー…鍬兎達はどうするの?」
「俺達はまだ校舎の見回りしなきゃいけないし…」
「じゃあ…それ手伝うよ!^^♪」
「へ?」
「それで今日は家に泊まってってよ^^vV」
「わーい☆憂兎君の家行きたーい^^」
あきらが万歳して喜ぶ
「いいでしょ?亜槻^^」
「あぁ^^あたりまえだ」
「いやいやいやいやいや。了承得る人間違ってるし…」
「にいちゃんは黙ってなさい^^☆」
「…。」
「じゃあ今日は憂兎君のお家におじゃましましょう^^♪」
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