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「ホントだぁ☆にいちゃんわかりやすい^^」
あきらと憂兎も加わってゲームをしている
「なんで俺ばっか負けんだよ…」
「いいからカードを2枚よこしなさい^^☆」
もう察しの通り…あきらは大富豪で、俺は大貧民……。
「大富豪って結構たのしいな^^」
「亜槻富豪だもんね」
「あんちゃん…にいちゃんだと話にならないから手伝ってあげてよー^^☆」
「ソレ以上言うなよ…地味に傷つく」
「ん?」
燈磨はまた眠ろうとしていたらしい
「あぁ…わかった」
「ホント?じゃああんちゃんこっちきて^^にいちゃんの隣ね☆」
…燈磨が俺の隣に座る。
…//。
うっ………近い………。
「あんちゃん、大富豪のルールはわかるよね?^^☆」
「あぁ」
「ちなみににいちゃんは大貧民だから^^★」
「だろうな」
「だろうなって…なんだよ」
「じゃあ始めるよ^^☆」
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