3736人が本棚に入れています
本棚に追加
/1083ページ
もうすぐで夏休みだと言うのに…。
「あきらーっ!」
俺はかつて無い程キレてる
「あはは^^☆」
「まてー!このヤロー…ッ!!」
こんなに怒るのにはちゃんと理由がある…。
------------------------------
最近…なんだか視線が気になる
クラス中とか、廊下に出ただけでも居心地が悪い。
なんかしたかな…?
「今日初めてみたよ」
恭が授業中にはなしかけてきた
「何を…?」
「噂の写真」
「写真?」
「鍬兎とぼけちゃってー」
「は?…何が」
「コレだよ」
恭はその写真をみせてきた
「なっ…//!なんだよコレ…ッ///!!」
「鍬兎だよ。」
「お、俺こんなの知らねーよ…!」
「え?でも間違いなく鍬兎だよ。ホラ…」
「み、みせんな…//!!」
「…鍬兎ちょっとエロチックだね。そんな照れなくていいのに」
「…ぇ、えろ…ェロちック…///!!?ばば…ば、馬鹿なこと」
「すごい動揺してるね^^ちなみにこの写真はたける君から貰ったから、彼ならなんか知ってるんじゃない?」
「…。」
あいつか…。変なことばっかりしやがって
俺はすぐにたけるの教室に向かった
最初のコメントを投稿しよう!