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沈黙にたえれなくなり、燈磨に話しかけた
「なぁ…」
しかし燈磨は振り向かない。
負けじともう一度声を掛ける
「おぃっ…」
燈磨は振り向いて、俺をみる
しばらくして足蹴がきた
「っいてー!なにすんだよ…!!!!?」
燈磨は俺の顔をのぞきこむ形でしゃがんだ
「助かったのは誰のおかげだ?それに‥めんどうをおこすな。っと言ったはずだ…」
「っ確かに言ったし。助かったけど…まさか家に来るとは思わねーだろっ…」
燈磨は立ち上がる
「まぁ良い、後でゆっくり話をきかせてもらう」
そういうと燈磨は部屋を出て行った
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