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「…次は?^^♪」
「…茹でる」
「何を?^^」
「そんなの決まってるだろっ…!!」
「っ…!!そ、そんな怒んなくても‥」
「にいちゃんもっと優しく教えないとダメだよ^^☆」
「…。」
「―…。」
「わりぃ‥。」
「こちらこそ^^vV」
しかし全然進む気配がない‥。
「…。」
「これでいいの?^^」
憂兎はパスタをぎこちなく、お湯の中に入れた
「あぁ‥。そしたら、さっきやった黄身…」
「君?…僕?^^」
「意味わかんねーこと言ってんな。張っ倒すぞ」
「ゴメン…。」
「…。その中にコレ入れてまぜる」
「生クリーム?^^」
「そうだ…。」
「^^★」
「何でまぜる‥の?^^;」
「は?」
「あぁあ…。ついたぁ‥。」
「いいからはやくしろ」
「ぅん…。」
「…。」
「…はぁ…。‥出来たぁ^^♪」
「おめでとー^^★」
「鍬兎ありがとね^^」
そう言われると悪い気はしないな…。
「ん…。」
「じゃああとは亜槻君が来るのを待とう^^♪」
「この格好…」
「それで良いんだって^^★」
「ぅん…//。」
「にいちゃん、亜槻君呼んできて^^」
「は?待っててもくるだろ?」
「いいから^^ほら、行け★」
「俺は犬か…!」
「猫さんのつもりだったんだけどね^^★」
「どっちでもいいわ…!」
「ふふふ^^★」
「ぅわっ…!」
「?^^」
「な、な…。」
「タイミングが良いな^^」
「出てたなら返事しろよ…。」
「?。…聞こえなかった♪わりぃな^^」
亜槻はシャツを頭からとおす
運動部だけあって…
「…。」
「ん?どおした?^^」
「いや‥//。なんでも…!」
「変なこと考えんなよ^^♪」
「誰がっ…//!」
「ははは^^」
「っ…//。」
「で?なんか用か?^^」
「め、飯できたから呼びにきた…。」
「…?憂兎は?^^」
「あー…いつは…今忙しい」
「…?^^」
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