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「…。」
「今日暑いなー^^」
「あぁ‥。」
「投げ込みやってるときに珍しく鼻血出てきてさぁ^^」
亜槻は今日の練習を楽しそうに話していた
「…。」
「そしたらマネージャー、何て言ったと思う?^^」
「さぁ‥。」
「先輩、何考えてたんですか?…って言われてな^^」
「あぁ‥。」
「俺、別にそこまでエロくねー。って言ったらみんなしてな‥^^」
鼻血?
なんかいやな予感‥。
「ま、まてっ…!!」
気づいたのが遅くて、亜槻はリビングのドアを開けてしまった
「ゆうとっ…!!?」
「あ、亜槻…//。あの、こ…これはその‥」
「―…。」
「…//?」
「やべー‥かわいいっ…//!」
「えっ…?」
亜槻は憂兎を拉致しようとしたけど、憂兎がそれをとめた
良かった。鼻血出さなくて…。
「ちょ…亜槻っ…//!待って‥!」
「んー?なんだ?^^vV」
「お、お腹空いてるでしょ‥?」
「‥あぁ‥。まぁな^^」
「はい‥これっ…//!」
「?」
「ちゃ、ちゃんと勉強して作ったんだよっ…//?鍬兎も手伝ってくれたけど‥。」
「憂兎が…?」
「っ…//。食べてくれる?」
「…あたりまえだろ^^♪」
「ホントっ…?」
「良かったねー^^★」
「じゃあさっそく…。^^」
「…。」
俺まで緊張してきた…。
憂兎は心配そうに亜槻を見つめる
「うん^^美味しい‥!」
「よ、良かったぁ‥。」
「ゆで加減も俺の好みだ^^」
「まず第1ミッションはクリアーだね^^さて、僕達も食べようか☆」
「食べて食べてー^^vV」
「…。」
あれで勉強してきたと言えるのか?
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