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憂兎の身体がビクッと震える
多分良いところをかすめたんだな
「この指…どうしようか?」
耳元で優しく囁いてあげると、憂兎の身体がまた小さく震えた
「ぅ…―…//」
「ん?なんだ?」
「ぅごか―…て///」
「聞こえねーよ?」
ズボッと全部の指を一気に抜く
「あぁっ…//!」
今度は自分の膝の上に憂兎をのせる
「っ…//。」
憂兎の眼にはいつの間にか涙が溜まっていた
「ねぇ‥どうして欲しいんだ?憂兎…。言ってごらん」
憂兎は口を動かそうとしてるけど震えていて上手くしゃべれないみたいだった
「…//。い、ぃじめてっ…もっと‥///」
「んー‥どうしようかなぁ?」
「あつきっ…。―…ねがぃ…//。」
「もう1回言って?」
「お、おねがぃ…//。あつきぃ…」
「…しょうがねーなぁ‥憂兎君は。」
「…//。」
「力抜いて…憂兎」
両手で憂兎の腰あたりを掴むと一気に自身を中に突っ込む
「あっ‥//!!!……んぅ…//」
「動くぞ‥いいか?」
「ぅん…//」
憂兎が小さく頷いたのを合図にゆっくりと動かし始める
「ぁ‥。ん…//!あつき‥もっと‥///」
「‥相変わらず淫乱だなぁ」
憂兎の要望通りにしてみると憂兎の手に力が入ってくるのがわかる
「んぁ…//あっ‥!!あ、ぁつき」
肩で息をして、ちょうど肩あたりにかかる憂兎の息が熱い
「ん…もぅ‥だ、だめぇ…//!」
「いいよ憂兎…イって」
俺は最後、最奥を突くと憂兎の締め付けで欲を中に吐き出した
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